ポジティブに

僕は努力というものが大嫌いだとタイトルと対極なネガティブな見出しから入ろう
ゴールが見えないと努力する気がしなかった途方もない先の目的を立てては
すぐ無理だろうとやる気をなくし、結局中断するはめになっていくのだった。
今もそう年初に抱負を立ててそれを達成させた試しがない。
それを繰り返し十数年が過ぎ空っぽな自分が残ったというわけだ。
と、振り返るとまたネガティブになりそうだが、ここからはポジティブに行こう。
ポテンシャルに比べてかなり低い位置に僕はいると思う、少し努力すればすぐ目に見える程度の成果が出るだろう。
だから目に見える成果の繰り返しでポテンシャルの限界まで近づこうと思う。
そういう計画の立て方が大事だったのだ。
音楽はまずはギターの練習を出来るレベルになるくらい
視力はほんの少しよくなるくらい
言語もほんの少しづつで良い
昨日より今日レベルアップしてればいい
この年になると衰えと闘いになると人は言うが、僕は幸い自分の能力の限界まで鍛えてない
まだ伸び白はたくさんあるのだ。