2009年9月18日金曜日

アイフル倒産?

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アイフル
アイフル、銀行団に債務返済猶予を要請 私的整理へ2009/09/18, 02:00, 日経速報ニュース, 754文字

 東証1部上場の消費者金融大手、アイフルが経営再建に向け、住友信託銀行、あおぞら銀行など銀行団に対し、
来年3月まで債務の返済猶予を求める方向で最終調整に入ったことが17日、明らかになった。債務総額は3000億円前後に上る。
連休明けにも正式要請する。店舗や人員削減を柱とした事業縮小など再建計画も示す。大手消費者金融の私的整理は初めて。
 複数の関係者によると、アイフルは主力銀行の住友信託銀行とあおぞら銀行に、私的整理の一種である第三者機関が仲介する事業再生ADR(裁判外紛争解決)活用を打診した。
(1)銀行団に来年3月まで債務残高を維持してもらう
(2)さらに債務の返済期限の延長を求める――方向だ。債務免除や貸出債権の一部を株式に振り替える「債務の株式化(デット・エクイティ・スワップ)」には踏み込まないもようだ。

 事業再生ADRは2008年に運用が始まった制度で、アイフルの利用が決まれば、過去最大規模となる。株式の上場は維持される見通しだ。
 同社の単体の長期借入金(3月末)は約2900億円。融資残高の順位は住友信託(754億円)、あおぞら(413億円)、中央三井信託銀行(84億円)。
 支援要請にはライフなどグループ3社も含まれる見込みだ。
 一方、再建策は現在100店舗程度ある有人店舗を3分の1程度に、800店強ある無人店舗を4分の3程度に減らす案が有力。
希望退職者を募集し大幅な人員削減に踏み切る見通しだ。
 アイフルは06年5月、厳しい取り立て行為を理由に金融庁から業務停止を命令されたのを機に業績が悪化。
その後利息返還請求の高止まりや規制強化で事業環境も厳しくなり、米リーマン・ショック後の金融混乱が追い打ちをかけた。
中小・零細業者の破綻が相次いでいるが、大手の一角に経営危機が及んだのは初めて。


CDS参考値
 [ 2009年09月17日 ]
  アイフル 4,296.00 +20.00
  武富士  4,176.00 -40.00
  アコム  360.00  +42.50
  プロミス 923.75  +18.75

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